まずはPicsArtで、こんな感じの画像を作ります。
右下の紙が重なってるようなマークを押すとレイヤーが操作できるようになるので、上のレイヤーを黒く塗りつぶしてから、一部を消しゴムツールで丸く消します。
ちなみに画面で「編みかけ」っぽくなっているのは、「透明」を表しています。他のソフト、例えばフォトショップやGIMPでも同じ表現なので、覚えておくと後々役立つかもしれません。
できたら一度保存して書き出します。
パワーディレクターに戻って、左側の「紙が重なってるようなマーク」を押し、「画像」を押します。
先ほど作った画像を選び(+)を押してタイムラインに、配置します。
これを拡大させたり回転させたりして丸い透明な部分が強調したい部分になるように調整します。
こんな感じですね。さらに今入れた画像を選択した状態で左側の鉛筆マークを押して不透明度を押します。
左側のスライダーを操作して画像の不透明度を調整します。ここでは70%にしました。
普通は羊の顔や口に目が行ってしまいがちですが、その奥のスペースに視聴者の目線を誘導できます。