動画ってなんでしょう?
映像で、ビデオで、テレビをつけると流れているものですね。
もちろんそうなのですが、ここでは動画は「たくさんの静止画が早く切り替わって表示されているもの」と、考えます。
普通のビデオカメラで撮影した場合、テレビで流れている映像などは、一秒間にだいたい30枚の静止画が切り替わることで、動いているように見えています。
ちなみに映画の場合は1秒間に24枚。ヨーロッパの方に行くと、テレビは1秒間に25枚だったりします。
こういうのをフレームレートといい、30fpsとか、24fpsとか書いたりします。
ビバビデオや、その他の家庭用の編集ソフトはだいたい30fpsのものが多いようです。
なんでこんなことを書いているのかというと、後で動画なエフェクト(映像効果)を加えるときに必要になってくるからです。
なんとなく知っておきましょう。